特長
■「DiGiVo Editor」は、「DiGiVo」を使用する際に、音声内容に対応した文字(英数字)を、液晶画面に表示させるためのキャプション制作支援ソフトです。
■フューテックのDCC(Digital Caption Control)技術により、話速の変化に同調させて「DiGiVo」の液晶画面に文字を表示することを可能にしました。
■「DiGiVo Editor」を使用することにより、お手持ちの語学教材をベースに、「DiGiVo」専用の学習ソフトを制作することができます。
■「DiGiVo Editor」を使用することにより、「DiGiVo」の機能が格段に拡張され、話速の変化に同調した文字を目で追うという、聴覚と視覚を利用した次世代の語学学習が可能になります。
■「DiGiVo」で録音した音声をパソコンのハードディスクに大量に保存できるため、付属のスマートメディアを十分に活用できます。

動作環境
| 対 応 機 種 |
:PC/AT(DOS/V)互換機 |
| CPU |
:Pentium(相当)400MHz以上 |
| OS |
:Windows98(SE)/ME/2000/XP |
| H D 空き容量 |
:10Mバイト以上(インストールのみ) |
| 作 業 メ モ リ |
:128Mバイト以上推奨 |
| 画 面 解 像 度 |
:800×600ドット以上 |
| 色 数 |
:24ビット以上推奨 |
| CD-ROMドライブ |
:インストール時に必要 |
| インターフェイス |
:USB |
| デ バ イ ス |
:サウンドボード |
準備するもの
「DiGiVo Editor」を使用してキャプション製作をするためには、以下のものを準備してください
語学教材
CD、MD、カセットテープなどの音声と、それに対応した教科書(印刷物)により構成された語学教材。
印刷物
CD
カセットテープ
MD
再生機
教材を再生するための再生機。
CDプレイヤー
テープレコーダー
MDプレイヤー
パソコン
DiGiVo Editor、ワープロソフト(「メモ帳」「Word」など)がインストールされたパソコン。
パソコン
DiGiVo Editor
DiGiVo
DiGiVo
オーディオ接続ケーブル
(DiGiVo付属)
USBケーブル
(DiGiVo Editor付属)
各部の名称と働き
@トラック再生ボタン
Jブロック選択ボタンで選択されている、ブロックの開始点からトラックの最後までを再生します。
Aブロック再生ボタン
Jブロック選択ボタンで選択されている、ブロックの開始点から終了点の間を繰り返し再生します。
B停止ボタン
トラック/ブロック再生を停止します。
C左スキップボタン
停止中は一つ左のブロックの先頭に移動します。トラック再生中は、1回目のクリックでブロックの先頭に移動し、2回目をクリックすると一つ左のブロックの先頭に移動します。ブロック再生中は無効です。
D右スキップボタン
一つ右のブロックの先頭に移動します。ブロック再生中は無効です。
Eキャプションエリア
ブロックに対応するキャプションを表示します。
F縦バー[緑線]ブロックの区切り。
[赤線]移動可能なブロックの区切り。
[茶線]再生中に再生している箇所を移動。
Gキャプションの編集エリア
音声データに対応したキャプションを編集します。
H音声エリア
音声を波形で表示します。
I音声波形
Jブロック選択ボタン
キャプションの編集を行うブロックを選択します。
Kブロック
緑線で区切られた一つ一つのエリアをブロックと呼びます。このブロックがDiGiVoの液晶画面の1ページになります。ブロックの左の緑線を「ブロックの開始点」、右の緑線を「ブロックの終了点」と呼びます。
Lスクロールスライドボタン
ドラッグして音声ビューを左右にスクロールします。
操作概要
DiGiVo Editorの操作の概要は以下の通りです。詳細に関しましては、DiGiVo Editorの「ヘルプ」やDiGiVoの「取扱説明書」をご参照ください。
1)教材から目的の内容(文字)をパソコンに入力する作業。
教科書(印刷物)の使用したい内容(文字)を、パソコンのワープロソフト)「メモ帳」「Word」など)を使用して文字入力し、文書ファイルとして保存します。保存時にはテキストファイル形式(.txt形式)で保存してください。
教科書(印刷物)
パソコン
ワープロソフト
2)DiGiVoに音声を録音する作業。
お手持ちの外部再生機とDiGiVoを接続し、1)で保存した文書ファイルに対応した音声を、DiGiVoに録音します。
詳細はDiGiVo付属の取扱説明書をご参照ください。
外部再生機器
DiGiVo
3)DiGiVoから音声を転送する作業。(DiGiVo Editorはすでにパソコンにインストールされているものとします。)
DiGiVo Editorを起動しDiGiVoからパソコンへ音声を転送します。正常に転送が行われると音声波形と「タイトルの入力」が表示されます。任意のタイトルを入力し「決定」ボタンをクリックしてください。
DiGiVo
USBケーブル接続
パソコン
4)文字に同調させる音声の範囲を決定する作業。
音声エリアをクリックすると縦バーが引かれ、文字に同調させる音声の一区切り(ブロック)が決定されます。その際には音声波形の平坦なところ(無音部)をクリックしてください。
ブロック
5)決定した音声と文字を同調させる作業。
A.(1)で作成した文書ファイルを表示します。
B. 文字と同調させるブロックを「ブロック選択ボタン」をクリックして選択します。
C.ブロック再生ボタンをクリックすると、そのブロックの音声が繰り返し再生されます。
D.「ブロックの選択ボタン」をダブルクリックすると「キャプションの編集エリア」が表示されます。
E.繰り返し再生されている音声を聴きながら、そのブロックに対応する箇所を、文書ファイルからコピーし「キャプションの編集エリア」に貼り付けてください。
F.決定ボタンをクリックすると「キャプションエリア」に文字が表示されます。
G.「キャプションエリア」に表示された文字(文字数、行数)がDiGiVoの液晶画面に表示されます。
H.以降のブロックにも同じ作業を繰り返します。
※液晶に表示する文字数は、最大で21文字6行です。
文書ファイル
ブロック再生ボタン
ブロックの選択ボタン
キャプションの編集エリア
キャプションエリア
6)完成した文字表示と音声をDiGiVoに転送する作業。
パソコン
USBケーブル接続
DiGiVo
7)DiGiVoの液晶に文字が表示される。
DiGiVoを再生すると、音声に合わせて液晶画面に文字が表示されます。
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