日焼け止め必須!紫外線対策の注意ポイント

「今日は紫外線が強そうだからきちんとケアしなきゃ」
実はこの中には怖い勘違いが潜んでいることもあるのです。

 

紫外線ケアの注意点をご紹介します。

 


 

「今日は日差しが強そう・・・」って思ったらUVケアをしますよね。
この予想は大体当たるのですが、実はこの予想が外れてしまいやすくなるケースもあります。

 

今日は紫外線が弱そうと思っていても、帰ったら肌が真っ赤・・・なんて洒落になりませんよね。
実は、この予想は自分が住んでいる地域なら比較的信頼できるのですが、旅行などで別の地域に行くとあまりあてになりません。

 

その理由は気温と紫外線量は一概には一致しておらず、また標高によっては全く関連性がなくなるからなのです。

 

紫外線量のポイント

標高が高くなると紫外線量は増える

山では標高が100メートル高くなるどとに気温は0.6度下がります。
これに対して紫外線量は標高が1000メートル上がることに10%増えます。
つまり、高い場所では寒いけれど紫外線量が多いのです。

 

周囲からの反射率で紫外線量は変わる

紫外線は太陽から直接浴びるほかにも、地面などからの反射してきます。
この紫外線の反射率は地面の状態によって大きく変わります。

 

アスファルト:約10%
砂浜:約15〜25%
水面:約15〜20%
雪:約80%

 

空気が澄んでいると紫外線量が増える

正確には空気中の障害物(雲や浮遊微粒子)によって紫外線量が減少します。
障害物が多いほど紫外線がブロックされて届きにくいというわけです。
逆に、空気が澄んでいると遮るものがないため、結果として浴びる紫外線量が増えます。

 

例えば高い山でスキーをする場合、標高による紫外線量の増加と、雪からの反射による紫外線と二重のダメージがあるのです。
また、空気が澄んでいると紫外線を遮るものがない為、紫外線量が増えます。
ドイツでは、山を1000メートル登った時に紫外線量が50%も増えたという観測結果もあります(通常は10%)。

 

 

普段住んでいる場所なら、これらの条件を経験則的に勘定して、紫外線量を推測できます。
しかし、知らない地域に行くとこれらの経験則が当てはまらず、紫外線量を推測し損ねてしまうのです。

 

正確に紫外線量を知るには

知らない地域に行くときはUVインデックスを参照にすることをお薦めします。
UVインデックスはWHOが取り決めた世界共通の指標なので特に海外旅行する時はとても重宝します。

 

下の図は世界のUVインデックスのマップです。
同じ緯度でも紫外線量がかなり違うのが判るかと思います。

 

ヨーロッパは同じ緯度の日本とほぼ同じか少し強いくらい、アメリカ西海岸はかなり紫外線量が多く、旅行先として人気の東南アジアに至ってはかなり強烈です。
もちろん、これは年平均の値なので夏場のUVケアは特に要注意です。

 

一般的に赤道付近(低緯度の地域)は紫外線量が多い傾向にあります。
例外として南米とアフリカの一部、インドネシアのバリ島から東ティモールは特に紫外線が強く、世界有数の強紫外線地域です。

 


 

もちろん、日本国内だけで見た場合でも、注意が必要です。
海やプール、あるいはスキーなど周囲の環境が変わるだけで紫外線量は一変します。
紫外線対策にはきちんと紫外線量を知るところから始めましょう。

 

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