日焼け止め必須!紫外線の知識【紫外線の強い時期と時間】

日焼けの原因となってしまう紫外線。
この紫外線が地表に降り注ぐ量は季節や時間帯によってかなり差があります。

 

紫外線が強く、UVケアを気にしなくてはいけない時期や時間を調べてみました。

 

紫外線の強さが変化する理由

まず最初に紫外線の強さが季節や時間で変化する理由を見てみましょう。

紫外線の基本

紫外線は太陽からの光と一緒に地表に届きます。
また、紫外線はオゾン層や大気で吸収されます。

 

地表に届くまでに大気(オゾン層)を通った距離が長いほど、紫外線は弱くなるのです。

 


 

つまり、紫外線の量は地表に届くまでに通る大気の厚さに比例するのです。
このため高い山などに登ると紫外線量は増えます
標高が1000m高くなると紫外線量はおよそ10%増えると言われています。
高い山の上は涼しいですが、逆に紫外線量は増えていますので注意してくださいね。

 

また、日本では一般的に南に行くほど紫外線量は増える傾向にあります。

 

ちなみに、紫外線量は雲やエーロゾル(大気中の浮遊微粒子)の量によっても減衰します。
曇りの日は紫外線量が低いということですね。
逆に空気が澄んでいる場合は遮るものがないということなので、紫外線量は増えます
空気が澄んだ山に登った場合、1000メールとあたり紫外線量が50%増加したというデータもあります。

 


 

紫外線が強い時期と時間

地球は太陽に対して若干傾いてるため、夏は冬より太陽の高度が高くなります。
すると、下の図のように太陽光(紫外線)がオゾン層や大気を通る距離が冬に比べて短くなります。
このため、夏は冬よりも太陽光が強く、地表に降り注ぐ紫外線も多くなるのです。

 

 

同様に朝(夕方)と昼では下の図のように太陽の高度が異なります。
このため、朝(夕方)より昼の方が紫外線量が多くなるのです。

 

どのくらい紫外線量が変わるかがよくわかる表がこちらです。
この表は茨城県つくば市の紫外線照射量(UVインデックス)です。

 

紫外線量は4月から急激に増え始め、10月までかなり紫外線が強い状態です。
また、時間帯で見ると朝10時頃から一気に増え始め、13時まで強烈なままです。
15時を少し過ぎたあたりからやっと紫外線量が弱くなりはじめます。

 

これを見てピンときた方は鋭いです。
そう、気温の変化と紫外線量がちょっとだけズレているのです。
こちらは同じくつくば市の年間平均気温の表です。
4月と10月を比べてみると、4月の方が涼しいはずなのに紫外線量は多いのです。
3月と11月を見ても同様です。
つまり、涼しいからと言ってUVケアを怠っては後で後悔する可能性もあるということです。

 

UVケアは涼しい時でも欠かせないということですね。
かと言っていつも紫外線対策をするのは面倒!という人は飲む日焼け止めによる簡単ケアも検討してみてくださいね。

 

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